仕入部契約課 主任
2024年中途入社
契約のプロとして、不動産取引の安全を支える。
仕入部契約課 主任
2024年中途入社
契約のプロとして、不動産取引の安全を支える。
Question.1
前職は1Rマンションの販売や仲介を行っていました。仕事にはやりがいを感じていましたが、仕事が忙しく月に残業が80時間を超すことも。そのため家族との時間が取れず、平日は子どもとも会えない日々が続きました。そこで、ワークライフバランスを改善したいと思い、転職を決意。インベストオンラインは、フレックスタイム制度があり、残業もほぼないという点に惹かれました。最初は「本当に残業がないの?」と疑っていましたが、実際働いてみると、面接の言葉通り残業はほぼゼロ。今では家族との時間を大切にしながら毎日の生活を送れています。
Question.2
契約課では、土地の仕入れに関する契約業務を担当しています。具体的には、仕入担当者が見つけた土地の情報を精査し、その土地を仕入れても問題ないか、法的な問題はないかなどを調査していきます。その後、問題がなければ契約書を作成し、売主と取引を進める役割を担っています。調査に関しては、実際に現場に行ったり、役所に行って法令を確認したりすることも。契約書の内容次第で取引のリスクが変わるため、細心の注意を払いながら、丁寧な調査を心がけて業務に当たっています。
Question.3
契約課は、仕入れた土地が安全に取引されるかどうかの「最後のチェック機関」とも言えます。仕入担当者が事前に調査を行っていますが、契約課ではさらに詳細な確認を行い、リスクを最小限に抑える役割を担っています。例えば、万が一「この土地では建築ができない」となれば、会社全体の事業に大きな影響を与えてしまいます。そのため、慎重に業務を進める責任の重い仕事ですが、その分、無事に契約が完了した際の達成感は非常に大きい仕事です。
Question.4
入社してまだ間もないですが、すでに新築アパートの契約業務に関する知識を多く習得できていると感じています。上司とともに契約手続きを進める中で、「こういう場合はこの特約を入れる」といった契約の工夫や、リスク回避の方法を学び、成長を実感しているところです。また、自分が理解していない重要事項説明書の内容を調べて理解を深める勉強会を上司と一緒に毎週行っています。そのおかげで、知識量も以前より格段に増え、仕事への自信につながっています。
Question.5
インベストオンラインの魅力は、社員の働きやすさを重視した環境です。残業が少ないため、家庭と仕事の両立がしやすく、子どもを保育園に送る時間も確保できるようになりました。また前職では、営業を叱責する姿も多く見かけましたが、インベストオンラインでは一切そのようなことがなく、社内の雰囲気が柔らかいのも魅力です。業務の進め方もシステマチックで、マニュアルや指導体制がしっかりしているため、新しいことを学びながら安心して働ける会社です。
Question.6
現在は上司の指導のもとで契約業務を進めていますが、まずは1人で契約手続きを完結できるようになることが直近の目標です。契約業務は細かい部分の確認が重要であり、ミスが許されないため、正確な知識を身につけながら慎重に業務を進めたいと思っています。また、契約課は今後の事業拡大に伴い、新しいメンバーが増える可能性があります。その際には、後輩の指導ができる立場になり、チームの成長を支えていけるような存在になりたいと思っています。