何よりも大切なのは、スピード。
その努力が、お客さまの信頼と満足度につながる。
仕入部長
J.T

—インベストオンラインに入社する決め手は、何でしたか?
当社に入社する前は、約13年間パワービルダーで建売住宅の用地仕入れを行ってきました。転職当時36歳だったのですが、「このまま不動産業界にいるのなら、もっと仕事の幅を広げていきたい」そう思ったことが、転職を考えるきっかけでした。
当社に入社しようと思った決め手は、面白いことができそうな会社だと思ったからです。入社する前に当時社長(現会長)の箕作と話す機会があったのですが、その会話の中で頭の回転が速く、決断力のある印象を受けました。また、温和な人柄を感じ、この人のもとでなら安心して新たなチャレンジができそうだと思いました。
—現在の仕事内容と、そのやりがいを教えて下さい。
現在は部長として部の運営を行いながら、プレイヤーとしても仕入業務を行っています。
プレイヤーとしての仕事は、売主業者様や仲介業者様から土地情報をいただき、アパートを建築するための土地の仕入れを行うことです。
土地を仕入れるためには、たくさんの競合に勝たなければなりません。そのためには多くの知識・スキルが必要で、物件ごとにそれをアレンジすることが求められます。非常に難しい仕事ですが、その分 買えた 時の喜びはとても大きいものです。不動産開発における「仕入れ」という仕事はすべての始まりで、事業をゼロから考え作り上げていく、まさに会社の売り上げを生み出す最前線の仕事です。自分の働きが会社の業績に直結する仕事ですので、非常にやりがいを感じます。
また、部長としてはメンバーと一緒に案件をまとめるために、共に考え、学び、壁を乗り越えていく中で、メンバーの成長を感じられたときに大きな喜びを感じます。

—会社の良いと思うところを教えてください。
弊社の強みは企画力です。独自のノウハウを生かし、投資物件として最大のパフォーマンスを発揮する建物プランを作り出す「設計力」があります。だからこそ競合に勝って仕入することができます。
また、社風でいえば長時間働く(無駄な残業が多いこと)ことを良しとせず、効率よく決められた時間内で成果を出すことが評価されます。上司より先に帰りづらい、有給休暇が取りにくいというような雰囲気はありません。仕事もプライベートも充実させようという考えが広まっていますので、非常に働きやすさを感じます。
—応募や入社を検討している人にメッセージをお願いします。
「不動産の仕入れをやりたい!」という強い思いがあれば、先輩社員はもちろん会社がバックアップしますので、入社を考えている方は、安心して飛び込んできてほしいと思っています。